ストレートに恋愛を歌ったものはほとんどないに等しい。
非現実を指向するベビメタとしては、むしろ本道かもしれないが、
今後もその方向を守るのだろうか? ベビーメタルとラブソングについて、
今後のメンバーの成長や、ユニットの展開なども含めて色々語りましょう。
設定と折り合いが難しい気もする。
とは言え、紅月は確かにラブソングと言える面がある。こういうひねった方向性が、
あり得べき方角なのか?
見逃して(;_;)
ごめんなさいごめんなさいm(_ _;)m
16: Anonymous 2015/04/04(土) 20:32:15.40 t
aikoはもうそれなしでは存在し得ないと自覚してるからあれはあれで仕方ないかと。
自称恋愛中毒者だし。
そもそも、日本のポップスやロックには恋愛要素が海外に比べて極端に比重が高いというのは
以前から言われてるしね。だって例えばマイケル・ジャクソンだってヒット曲にストレートに
恋愛歌った曲のほうが数えるほどだったりする。
ただ、年齢的にそういう要素もあったほうが幅も広がるかな?と思ったり。
メギツネはむしろそれに背を向けてるっぽいし、おねだりは実際ただの物欲だし。
そうだね。この中じゃ一番それっぽい。
悲恋のほうが向いているのか。ラブラブな曲だと、そのままそっちにヒロインが
行っちゃいそうで、メタルレジスタンスとか放り出しそうなw
個人的には、そういうニュアンスをあまり感じさせないのがひとつの個性かなとも
思うけど、ラブソングと言っても幅が広いからね~。
止まない雨は名曲だねぇ
そこまで言わないけど、言いたいことは分かる。恋愛をメインに据えちゃうと、
それだけで世界が完結してしまう感じだし。
あれ、そこまで言い切っていいのかな。もっと救いのない、死をも覚悟してるから、
せめて誰の手にかかって死ぬのか知りたいみたいに読めたんだけど。
そういうふうに読めなくもないのはあるけどさ。
そもそも海外だと格好良いから受けてるんじゃなくて良くも悪くもアイドル的なチープさが受けている
それに欧米だと日本のアイドルの面白さって殆ど伝わらないんだけどベビメタを通すとその面白さが伝わる
メギツネやギミチョコやドキモの面白さや遊びを忘れて日本向けに格好つけ出すと失速すると思う
恋愛の要素があるからアルバムから外したと
考えてるんだけど
カバーだからという考えもあるけど、カバー
された側が海外でも話題になるのにアルバムに
入れるのを断るのは考えにくい
やっぱり海外では子供が何らかの形で性を連想
させるのはマズイんじゃないか?
自分の、刃ころびした愛剣なり愛刀の刀身を見つめる、自分と刀身差し向かい、と
俺は解釈したが、あの英訳のDu Enkiっつー人の英訳だと、主人公ともう一人の誰かが
刀を抜いて差し向かっているみたいな訳になってるよな。
どう訳そうが勝手だけど世の中いろんなヒトがいるもんだと思ったな。
あの歌詞ではどっちにも取れるよ。つか、ベビメタの歌詞はそのへんの曖昧さが
長所でも短所でもある面がある。
紅月について言えば、対象が自身なのか鏡像なのか実体ある誰かなのか、
明白な答えはない。ただ、生と死の狭間のギリギリまで問い詰めた想いだけ。
33: Anonymous 2015/04/04(土) 21:30:53.01 t
ラブソングを作るとしても紅月のような抽象化した歌詞にしている
具体的な歌詞にすると陳腐化するからあえてそうしているのかなと
ベビメタのコンセプト全体が、諸々のカウンターを意図的に仕掛けてるからね。
で、トータルとして恋愛要素を必要としない、希少なスタイルが出来上がった。
(他に近いとすればベニーケー?)
入っていないのはやはり狙っての事じゃない?
ベタな日常性のあるラブソングじゃ独特のファンタジー性が損なわれるもの。
カッコイイ系の曲ではおちゃらけ要素無しが数曲あり、
(アカツキ、RORなど)カワイイ要素が成長と共に変化する事を
先読みした戦略かも、と思ってみたり。
急成長したSuのヴォーカル力に、アイドルの枠をとっぱらった
強い作品を与えたい運営側の気持ちなのかな…
葛藤を乗り越えて覚悟を決めて
戦地に赴く自己犠牲の女戦士の歌だ
恋愛というか人類愛ソングに近い
そんで孤独を感じながら
すぅが馬でパカパカと戦地に行く最中に
ゆいもあと出逢って新しい道標に向かって
突き進むのがロードオブレジスタンス
という解釈してる
そして紅月はアイドルの実を歌っているのだと解釈しているので
むっちゃ泣ける
好きだとか愛してるとかドストレートな恋愛ものは合わなそう
no rain~ とか紅月はともに悲恋の歌だけど
歌詞に惚れたはれたが出てこないからいいんだよね
なのに内容は身を切るような焦がすような強烈な感情があって・・
ラブラブでウキウキな恋愛ものはベビメタじゃないかも
抽象的、ってのもポイントかな。具体的なアイテムとか場所とか歌われると、
ベビメタの世界が崩壊するw 悲恋の想い、内面の涙、みたいなのは行けるんだろね。
また、すぅ自身もそういうのを表現できるようになってきている。
たぶん、これからますます…。
「BABYMETAL 9歳の中元すず香ちゃん」
どれだけ行けるかな、ってこと。表現力について言えば、単に楽曲としてだけじゃなく、
表情や仕草などでも、曲の魅力を何倍にもできる力が身についてきたかなと思う。
ソロ前提ならもっといろんな曲を期待するよ、当然。
まだ恋に恋する感じの内容で、ウキミやドキモ的なファンキーな歌詞なら。
変にリアルにしなければいけそうな気もするんだけど。
ゆいもあなら、リアルじゃないキャッキャしたラブソング行けそうじゃね?
まだミドルティーンだし、容姿はあの通りなので。
BBMはラブソングであったとしても毒が欲しいね
それiine!
童話とか童謡をひねった感じとかどうかな。ホントはトマトくんとほうれん草くんに
登場してほしいんだけどな。もちろん歌詞もBBMで。
トマト君とホウレンソウ君が恋に落ちるとか聴いてみたいね
ゆいもあが見つめあって求愛のダンスを踊る危ない雰囲気な
ここはひとつ、一月以上かけたという、すぅ様ご本尊な解釈を、どこかで
文章化してほしいものだ。SU-METALが読み込んだ紅月の歌詞の意味。
ベビメタのメンバーもそろそろお年ごろ、ラブソングな要素も
似合う感じはするけどね。
ただあんまり現実感ある歌は困るな。そもそもKOBAがそんな詞
通さんだろうけど。
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/babymetal/1428143895/
アカツキみたいな普遍的なテーマのバラードならまだしも
ラブソングって響きがな~ラブって….
なんかメタルにはそこが線引き無くしたいってわかるけどメタルにラブってな…..なんかな~
すぅさんがソロになったとき
たっぷりためといたらいいと思うけど
これ以上いくら可愛いメタルいってもポップよりやメタル色はなれすぎて
愛だの恋だの色出さなくても可愛いメタルは表現できると思うけどな…
aikoやYUIとか大塚愛とか出来ることなんか
その人たちに任しゃいいと思うんだけど….
それでなくてもメタルじゃないじゃないってうるさいのにわざわざそっちいかなきゃいけないの……
※22
止まない雨好き