可憐ガールズからBABYMETALへ～中元すず香の話～

さくら学院の派生ユニットと称しながら、なぜか最初から
「重音部」は「さくら学院」とレーベルが別なんだよね？
何でかなあ？べビメタは最初から別企画だったから？（笑

「可憐ガールズ」「ミニパティ」「スィーツシスターズ」
そしてすず香在籍時の「さくら学院の楽曲の全て」
ガイド役としてのすず香のソロボーカル音源が残っている
と考えられるがあくまでそれは本収録の叩き台だからね
それに如何程の商品価値有りや？と考えてみては？

すぅちゃん

実際すぅがベビメタやってなかったら、
まだまだ世間は中元すず香に気付いていなかった可能性が高いよね
少なくともこの俺は確実にそうだよ

可憐やさくら学院の時に一生懸命応援してくれてたドルヲタさんたちには
感謝の気持ちで一杯ですよ

すぅちゃんにロックオンしてた白シャツさんとか、先見の明には感服しますよ

2008年春、アニメ「絶対可憐チルドレン」とのタイアップでアミューズで
　　　　　「可憐ガールズ」企画立ち上がる
　　　　　可憐メンにちゃおキッズの武藤彩未、島ゆいかを充てる人選が
　　　　　上がるも両人とも歌ダンス未経験でステージング困難→業務提
携している広島のASHに一歳年下だが中元すず香という歌って踊
　　　　　れるえり抜きのアミューズの娘がいるから彼女に支えてもらおう

2008～09 アミューズ陣営が予測していた通り、歌ダンスのガイド役を果た
　　　　　し３人娘のバックボーンとなったのは広島のホクロっこだった

2009年春　可憐ガールズ任務完了（解散）イベントで泣き崩れる年長2人に
　　　　　つられ半べそながらも踏み留まって務め上げたのもホクロっこ
　　　　　（このイベントにはミニパティそしてコバが参加している）

2009年～　この年（小６）もすず香は忙しく、広島～東京往来の連続でミュ
　　　　　ージカル出演、ちゃおキッズコレクション、ミニパティを支える
　　　　　ためスィーツシスターズを編成して食育イベントに出演する傍ら
　　　　　名を伏せた「さくら学院」オーディションにも召集される
　　　　（スィーツシスターズ＝中元すず香×初代ミニパティ、マネはコバ）
　　　　（私見だがこのスィーツシスターズがべビメタの原型と考えている）

2010年　　すず香、スィーツシスターズ、ミュージカルに再出演「さくら学
　　　　　院参加」を知らさるも広島～東京往復の頻度上げられず進行中の
　　　　「中元すず香プロジェクト≠メタル音楽」も予算なく停滞のまま

2011年　　3月、すず香東関東大震災を東京で罹災、以後アミューズ芸能活
　　　　　動自粛ですず香も広島での活動がメインになる

2012年　　奇しくも姉日芽香の高校進学～乃木坂４６入団～東京移住に伴い
　　　　　母姉と東京に移住する事に、結果さくら学院べビメタ活動に専念
　　　　　できるようになる（この年、小手慣らしでシンガポールへ初遠征）

2013年　　すず香、音楽高校に進学の傍らゆいもあを引き連れて期間限定の
　　　　　タガを外したべビメタ活動を本格化
　　　　（コバ、娘達のメンタル鍛えるため国内アウェィフェス、インドネ
　　　　（シア、シンガポール、台北）にべビメタを連続投入

2014年　　3月、べビメタ武道館×２Days敢行、ワールドツアー2014表明
　　　　　7月、ソニスフィアのメインステージに立つ

※時系列的に揃えたつもりだが修正、異論歓迎する

　　　　　　

震災時のすぅの状況

ひめたんその129
M9.0の地震が起こってから５日、日々広がっていく被害の大きさに心が痛みます。
地震が起こった日、妹が東京にいました。物凄い人が道路を歩いて帰宅していたり、
駅の改札に殺到したり、コンビニの品物が床に散乱していたり、
余震が起こるたびに悲鳴が聞こえてきたり、いつもと違う東京がとっても怖かったそうです。

電車が止まってしまって 連絡もつかず、迎えがくるのを一人で待っていたときに、
となりにいた全然知らないおばあさんが妹にアメをくれたり、一生懸命話しかけてくれたようで、
方言で話していたり、旅行バッグを持っていたようで、きっとおばあさんも不安だったと思います。
そんなときでもほかの人を思いやることのできるおばあさんに感謝しました。
電車が止まってしまった中で、何時間もかけて妹を迎えに来てくれたマネージャーさんも大変だったと思います。

東京にいるあいだは、計画停電の影響で電車がいつも以上に渋滞したり、
急に停電で真っ暗になったり、夜中に余震がくるたびに目が覚めたりと不安だったようですが、
被災地域の人たちに比べればこのくらい‥‥とみんながんばっていたそうです。

広島では 全く余震を感じないので実感がわきませんが、修学旅行前のハイチの募金活動のときのように、
今は自分のできる事を一生懸命できたらと思っています。
妹は、家に帰ってきてはじめて ゆっくり眠れたと言っていました。
今は関東に住む友達のことを心配しています。
いつも応援してくださっている方たちのことを心配しています。
一日もはやく日本中のみなさんが、大切な家族とゆっくり安心して眠れる日がきますように‥‥。

今見てもニヤニヤする

6万人を目の前にして明らかに不安そうな顔の由結最愛に対しすぅちゃんは…（笑）

すぅ 「ソニスのステージ袖に立った時のことを憶えてます、こう思ったんです「これはヤバイかも・・・」