お知らせ:07/28 PCが故障した為、更新が出来なくなっていました

BABYMETALという「シン結合」からイノベーションを考える

itfSdpev



私は、根っからのメタルオヤジです。コロナ禍でなければ、年間数回はライブに足を運びます。特に好きなのが、アメリカのプログレバンドのドリームシアターです。
そして、娘よりも年齢が下のBABYMETALが大好きです。
BABYMETALを観て思うのですが、これはイノベーションだと。
BABYMETALは、名前の通りメタル音楽を基盤に、神バンドによる超絶演奏、アイドル、ダンス、日本の伝統の狐が見事に組み合わされています。

アイテム

created by Rinker
キングレコード
¥3,300 (2024/12/22 01:30:56時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
トイズファクトリー
¥7,432 (2024/12/22 14:14:31時点 Amazon調べ-詳細)
シェアしてくれるとうれしいです!

ワールドツアー最終公演の沖縄公演のノンストップライブムービー
BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE

2023年~2024年にかけて世界25カ国を巡り、通算98公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数が28万人を超える自身最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。2024年3月23日(土)、24日(日)に沖縄コンベンションセンター展示棟で開催された、このワールドツアーの締め括りとなった自身初の沖縄公演「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43」の模様を収めたライブフィルム『BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE』のBlu-ray、DVDを12月11日(水)にリリース。

ヘドバン別冊スピンオフ・シリーズ最新号
ヘドバン・スピンオフ BABYMETAL! CARCASS! 花冷え。! ヘドバン的「血沸き肉躍る! 令和6年上半期メタルグラフ」

メインを飾るのは、主催フェス「FOX_FEST」は大成功、ELECTRIC CALLBOYとのコラボ曲「RATATATA」が全世界で話題沸騰&MVが公開から2週間で800万再生超えと超絶バズりまくっているBABYMETAL! 本人たち+ELECTRIC CALLBOYの「RATATATA」解説に「FOX_FEST」の徹底レポも!

特別付録:BABYMETALオリジナル・ポスター
METAL HAMMER JAPAN (メタルハマー・ジャパン) Vol.15 (表紙&巻頭:BABYMETAL)

SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALとして、さらなるメタル・ロードを突き進む“新生”BABYMETAL。現在はワールド・ツアー中となる彼女たちの声を、現地からピックアップ! 

BABYMETAL最新アルバム
THE OTHER ONE (通常盤)

初のコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』リリース!今作は、我々の知らなかった BABYMETAL のもうひとつの物語をコンセプトにしたアルバムとなる。まだ誰も知らない全10曲(すべて新曲・新録)の内容がこのコンセプトアルバムでクリアになる。

14件のコメント

>>10
近田春夫も言ってたね、「ももクロみたいなグループにメタルバンド合わせたらベビメタのいっちょあがり」みたいなこと。
「考えるヒット(連載名)」とかいって、あんま考えてなかったようだ。

ドリムシのファンでもあるということは、きっとテイルズはツボなんだろうな

>>10
>その路線を踏襲したグループがことごとく実力不足で失敗していった

具体的に
どのグループのこと言ってんの?

そういえばベビメタも2015辺りまでは
あの程度アイドルとラウド掛け合わせて後ろに生バンド置けば
簡単に作れる等と言われていましたが
その路線を踏襲したグループがことごとく実力不足で失敗していったので
誰も言わなくなりましたね。
この記事に関してもそうですが、結局あれこれ言った所で最も重要なのは
人材の質なのでしょうね。
YUIちゃんMOAちゃんの事も最大限リスペクトした上で言いますが
ベビメタはSuちゃんが居て本当に良かったと思います。

>>3
その通りですね。
そしてベビメタは、今までのアイドルがロックをやるとき必ずロック風の衣装やメイクをしてたのとは逆で
アイドル的衣装、アイドル的髪型、アイドル的ダンス、アイドル的可愛さのままやった。
ここが今までとは違うんですよね。目から鱗的な。
もちろん楽曲とかパフォーマンスはまた別の話ですけども。

>>7
ちなみに浜田麻里の1stと2ndは元レイジーのデイビー及びラウドネスの故.樋口宗孝氏、ビーイングの創始者、長戸大幸氏がプロデュースをしていますね
個人的には浜田麻里のアルバムの中で最も好きな2枚です

>>4
レイジーはアイドルとしてデビューしたが、本来やりたくなかったアイドルを辞めて
アイドル色を一切排除してラウドネスというゴリゴリのメタルバンドを結成した。
浜田麻里は大学生のときデビューしたがルックスがアイドルクラスだったので、
糸井重里氏が敢えて「麻里ちゃんはヘビーメタル」とキャッチコピーをつけた。
両者ともアイドルにはどちらかというと否定的で、結合というより成り行きで
そのレッテルを貼られただけ、ベビメタのパターンとは少し違うと思うよ。

この人が言ってるのは、ベビメタはイノベーションを生み出すためのメタルと現役アイドルの新結合であり、様々な要素の集合体によってまったく新しいコンテンツのカテゴリーを生みだした結果だとポジティブに取りあげてくれているんだよ。

>>5
シンベビーメタル…たしかにダサい
KOBAが思いつかないことを願う

>BABYMETALが登場するまでは、メタルはメタル、アイドルはアイドルと、きちっとした境界がありました。

70年代のレイジーや80年代の浜田麻里をご存じないのかな。

>BABYMETALが登場するまでは、メタルはメタル、アイドルはアイドルと、きちっとした境界がありました。
って部分はちょっと違うと思うけどな
けど、アイドルがメタルをつまみ食いしただけじゃなく、高レベルで結合させたって意味ならわかるけど

ベビメタはメタルを基調にしているけど、どんどん他に羽を広げている感じ。
ベビメタの概念は「なんでもあり」、だから新しい発見がある。

北川さん、ベビーメタルと企業イノベーションという演題で講演会やれば親父たち入れ食いでっせ!

コメントを残す