2020年東京オリンピックに向けて、リオデジャネイロから東京への五輪旗の授受を行うフラッグハンドオーバーセレモニー(Flag Handover Ceremony)が行われた。
式全体のクリエイティブスーパーバイザーを務めたのは佐々木宏と音楽監督も兼任する椎名林檎の二人、総合演出と演舞振付にはMIKIKOが、そしてクリエイティブディレクターとして電通の菅野薫が参加し、この4名でクリエイティブチームを構成。
アドバイス担当は宮田亮平、竹内誠、オリンピアン・小谷実可子、パラリンピアン・田口亜希の4名で構成された。各パートの音楽は椎名自身の楽曲のほかに三宅純、H ZETTRIO、中田ヤスタカの楽曲が使用された。東京を紹介するプロモーションムービーの映像は、制作チームのチーフ映像ディレクターとして映像作家の児玉裕一が手掛けた。
演出に当たっては、如何にして「現代の東京(日本)」を表現するかを巡って4人の間で激論が交わされた結果、現代の日本の中に息づく「目に見えない伝統」を表現するという方向性が定まり、敢えて日本的なもの(武士や忍者などを使った演出、あるいは衣装に典型的な和服を用いること、など)を排除し、精密な動きなどで日本人ならではの規律や調和を表すことになった。
選曲にあたっても、ショー全体の演出と振り付けを担当したMIKIKOから渡された音楽資料(すべてSOIL&”PIMP”SESSIONSの楽曲だったという)からMIKIKOのイメージする音楽を汲み取った椎名は、それまでの日本の国家的大型イベントで多かった伝統楽器で演奏されるような分かりやすい「和」の曲はあえて選ばなかった。
2016年リオオリンピック。
MIKIKO先生、椎名林檎、Rhizomatiks、elevenplayなど、日本を代表するクリエイター・アーティストによるめちゃんこかっこいい閉会式を、2021年の今この時にもう一度観てみましょう。
まじでテレビ観ながら震えたから。。 pic.twitter.com/40HAbr01ku— Timothyㅋㅋㅋ (@BTSisnotonly7) March 26, 2021
— Timothyㅋㅋㅋ (@BTSisnotonly7) March 26, 2021
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特にこの3本目のTheリンゴ節アレンジなんて最高じゃない?こんなかっこいい”和”のリメイクある?こういう技術とセンスを、日本人としてもっと世界中の人に知ってほしいよ…
— Timothyㅋㅋㅋ (@BTSisnotonly7) March 26, 2021
>>3
大絶賛じゃなくて大爆笑のほうだけどw
>>8
知らんなら黙ってていいんだぜ恥ずかしい
MIKIKO
「生身で演じることでテクノロジーに血を通わせる」
「必要なければ振付なし・照明のみ、この引き算が難しい」
真鍋
「テクノロジー前面に出してインチキしてるのもいるんで警告していく」
スポーツイベントの日本の演出で初めて感激したね。
あのMIKIKOさんの演出がなくなるのがとても悲しい!!
水野幹子さん お疲れ様でした
>>6
PerfumeはPerfume、BABYMETALはBABYMETALで別物なんだよ。それを理解しろ
Perfumeはライゾマの技術品評会であり、Perfume3人はそのための道具立てと見られているからな
主役はあくまでライゾマ演出との捉え方
BABYMETALはあくまでBABYMETALが主役だ
だからPerfumeを持ち出すのは筋違いだよ
真鍋大度が関わってるかどうかの違いは大きいのだ
>>6
どんな評価なの
ベビメタに関しては振り付けのみに集中して欲しい
尼のPerfumeライブBDの評価見るとベビメタもそうなっちゃうんかって危惧がね
自分にとっては、たとえベビメタが出なくても、MIKIKO先生の演出があることで、東京オリンピックは意味があったのに…本当に残念です
>>3
トランプとのゴルフでバンカー転げ落ちたシーンと似たような感じがした
>>2
でもそこが一番外人から大受けしてたのも事実
安倍マリオの部分が例の佐々木
失った信用はそう簡単には戻らない。
その影響は時間が経ってから大きく現れる。
その時にまた悔しい思いをするんだろうな。