さくら学院の生活指導だった先生の貴重なインタビューを入手したので過去記事を加筆修正しました。
「食育イベントを応援するための3人組ユニットをつくったんです。(中略)それによって3人の意識が飛躍的に高まったんです。その経験から生まれたのが、さくら学院。」https://t.co/Xap9GHZoWn— ふらこメタル (@flaccometal) 2018年11月22日
もともと当事務所内には所属している子供たちを中学3年生まで発掘・育成、中学卒業時にあらためて今後の進路を決めるというシステムがあるんです。
高校生になるまでに子供たちの可能性をどう育てあげるか、というのがウチの部署のテーマ。
そんな中である時、食育イベントを応援するための3人組ユニットをつくったんです。
1曲つくってもらってイベントなどで歌っていたんですけど、それによって3人の意識が飛躍的に高まったんです。
その経験から生まれたのが、さくら学院。メンバーに選ばれた責任感をもって頑張る。その意識をもって成長してほしいという思いがありました。
早速読ませていただきました!ありがとうございます。やっぱり「成長」という事に重きを置いているんですね。しかも「さくら」以前から事務所指導で。
— marue-metal (@MarueMetal) 2018年11月22日
アミューズのキッズ部門は小学生たちをたくさんスカウトしますので、キッズモデルや子役を経たあと、そこから本格的な芸能人にどう育てあげていくかが課題なんだと思います。小学校高学年から中学生の間にまさに成長を促していく。その重要な機関がさくら学院なのだと再認識しました。
— ふらこメタル (@flaccometal) 2018年11月22日
さくらが開校した頃多くのメンバーがモデルとしてフル稼働していたし日向はドラマの撮影をしていたので「仕事がない子が選ばれた」という点は違うと思います。
あと日向は「彩未ちゃんが受けるから」という理由でさくらのオーディションを受けているからオーディション開始時に彩未はいたと思います。— ゼットピー (@H_ZETT_P) 2018年11月22日
※5
まあ厄介父兄がどう騒ごうが職員室はブレないだろう
女優志望の強いさらみれに
在校時からガチの舞台用意してから以降は
とくに本人の進路志望に寄り添うようやってる
@1
こういう裏の舞台でのこと、背景がある上に、お子様の集団のアイドル(の態を取っているタレント見習い)だけに、受け取る側のお客のファンも自重したり、自制を働かしてサービスを利用しないといけないと思わされる今日この頃。
お金を払ったから何でも応えてほしいでは、成長期限定のグループ活動に時間が有限なだけに特に足枷になりかねい。
とにかく我儘が過ぎるファンの要望に左右されてばかりで身に着かないことをやる羽目になり、そして、いざ出る時に卒業しても独り立ちして芸能のお仕事をできないようじゃ、先行投資する意味が会社になくなるし、メンバーが困ることになる。
その結果、さくら学院が続けられないとなれば、ファンも困ることになる。
全ては将来のためにという創立以来の底流に流れるポリシーみたいなものは、メンバーやスタッフだけでなく応援する身も忘れないようにしないといけませんなー(フムフム)
ここら辺の事情は広島のすぅさんっーブログが詳しいね。
ミニパティだろ
実はBABYMETAL以上にさくら学院を象徴してるユニットなんだよな
もう麻鈴しかいないし、学院祭で復活して欲しい
あまり利益を追求せずに、将来の為に育成をしてるイメージがあったけどガチでそうだったのかw
「あまり利益を追わないグループ」ではなく「利益のでる育成所」だったのね…
元々あったアミューズキッズのシステムを公にした形がさくら学院なのね。
無理がなく自然な感じを受ける。アイドルブームの波に流されないし、そりゃ長続きするわ。
こういう背景なら父兄としては静観がベスト。
さくら学院が終わる時は父兄がややこしいことになった時だろうね。