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宇多田ヒカルが開く20年代の音楽の扉【世界音楽放浪記vol.33】

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宇多田ヒカルの「Face My Tears」が米Billboard HOT 100にチャートインするなど、世界的にヒットしている。
ゲームソフト『キングダムハーツIII』の主題歌として、アメリカの人気DJであり音楽プロデューサーのSkrillexらと共作したこの曲は、20年代の日本音楽の可能性を予見させてくれる。

2010年代中盤以降、SNS等の発達とも相まって、音楽への接触の方法が大きく変わった。2016年には、YouTubeがきっかけとなり注目されたBABYMETALの「Metal Resistance」(全米37位)、Twitterで耳目を集めたピコ太郎の「PPAP-Pen Pineapple Apple Pen-」(全米77位)と、ビルボードの総合チャートにランクインするアーティストが生まれてきた。

2017年にロンドン大学のSOAS(東洋アフリカ研究学院)に招かれセミナーを行った際、私は世界に進出している日本の女性アーティストの特徴を語った。「中高域のヴォーカル、日本語の歌詞、アイドル的要素」などだ。BABYMETALをはじめ、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、SCANDAL、初音ミクら、世界でソロライブやツアーを行っているアーティストの共通点だ。

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6件のコメント

逆にゲームとスクリレックスの援護射撃があってこれかよと
まあビルボードなんぞに価値はもうないが

逆にゲームとスクリレックスの援護射撃があってこれかよと
まあビルボードなんぞに価値はもうないが

ヒカルちゃん、前回のスペイセック的な曲しかり、今回のスクーリ任せの曲しかり、なんかちょっと、やっぱちょっと違うなあ。
君の良さが感じられない。
ロドニーの頃までは良かった。
ただし毎回思うのはタイミングが遅い。
否定されるような曲やらないと記憶に残らない。
キュービックからのファンが言うのだから間違いない。

ヒカルちゃん、前回のスペイセック的な曲しかり、今回のスクーリ任せの曲しかり、なんかちょっと、やっぱちょっと違うなあ。
君の良さが感じられない。
ロドニーの頃までは良かった。
ただし毎回思うのはタイミングが遅い。
否定されるような曲やらないと記憶に残らない。
キュービックからのファンが言うのだから間違いない。

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