お知らせ:07/28 PCが故障した為、更新が出来なくなっていました

宇多田ヒカルが開く20年代の音楽の扉【世界音楽放浪記vol.33】

HU_Face-My-Fears_S-1-e1548825047179

宇多田ヒカルの「Face My Tears」が米Billboard HOT 100にチャートインするなど、世界的にヒットしている。
ゲームソフト『キングダムハーツIII』の主題歌として、アメリカの人気DJであり音楽プロデューサーのSkrillexらと共作したこの曲は、20年代の日本音楽の可能性を予見させてくれる。

2010年代中盤以降、SNS等の発達とも相まって、音楽への接触の方法が大きく変わった。2016年には、YouTubeがきっかけとなり注目されたBABYMETALの「Metal Resistance」(全米37位)、Twitterで耳目を集めたピコ太郎の「PPAP-Pen Pineapple Apple Pen-」(全米77位)と、ビルボードの総合チャートにランクインするアーティストが生まれてきた。

2017年にロンドン大学のSOAS(東洋アフリカ研究学院)に招かれセミナーを行った際、私は世界に進出している日本の女性アーティストの特徴を語った。「中高域のヴォーカル、日本語の歌詞、アイドル的要素」などだ。BABYMETALをはじめ、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、SCANDAL、初音ミクら、世界でソロライブやツアーを行っているアーティストの共通点だ。

アイテム

created by Rinker
トイズファクトリー
¥9,084 (2024/11/21 14:10:06時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
トイズファクトリー
¥7,432 (2024/11/21 14:10:07時点 Amazon調べ-詳細)
シェアしてくれるとうれしいです!

ワールドツアー最終公演の沖縄公演のノンストップライブムービー
BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE

2023年~2024年にかけて世界25カ国を巡り、通算98公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数が28万人を超える自身最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。2024年3月23日(土)、24日(日)に沖縄コンベンションセンター展示棟で開催された、このワールドツアーの締め括りとなった自身初の沖縄公演「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43」の模様を収めたライブフィルム『BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE』のBlu-ray、DVDを12月11日(水)にリリース。

ヘドバン別冊スピンオフ・シリーズ最新号
ヘドバン・スピンオフ BABYMETAL! CARCASS! 花冷え。! ヘドバン的「血沸き肉躍る! 令和6年上半期メタルグラフ」

メインを飾るのは、主催フェス「FOX_FEST」は大成功、ELECTRIC CALLBOYとのコラボ曲「RATATATA」が全世界で話題沸騰&MVが公開から2週間で800万再生超えと超絶バズりまくっているBABYMETAL! 本人たち+ELECTRIC CALLBOYの「RATATATA」解説に「FOX_FEST」の徹底レポも!

特別付録:BABYMETALオリジナル・ポスター
METAL HAMMER JAPAN (メタルハマー・ジャパン) Vol.15 (表紙&巻頭:BABYMETAL)

SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALとして、さらなるメタル・ロードを突き進む“新生”BABYMETAL。現在はワールド・ツアー中となる彼女たちの声を、現地からピックアップ! 

BABYMETAL最新アルバム
THE OTHER ONE (通常盤)

初のコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』リリース!今作は、我々の知らなかった BABYMETAL のもうひとつの物語をコンセプトにしたアルバムとなる。まだ誰も知らない全10曲(すべて新曲・新録)の内容がこのコンセプトアルバムでクリアになる。

6件のコメント

逆にゲームとスクリレックスの援護射撃があってこれかよと
まあビルボードなんぞに価値はもうないが

逆にゲームとスクリレックスの援護射撃があってこれかよと
まあビルボードなんぞに価値はもうないが

ヒカルちゃん、前回のスペイセック的な曲しかり、今回のスクーリ任せの曲しかり、なんかちょっと、やっぱちょっと違うなあ。
君の良さが感じられない。
ロドニーの頃までは良かった。
ただし毎回思うのはタイミングが遅い。
否定されるような曲やらないと記憶に残らない。
キュービックからのファンが言うのだから間違いない。

ヒカルちゃん、前回のスペイセック的な曲しかり、今回のスクーリ任せの曲しかり、なんかちょっと、やっぱちょっと違うなあ。
君の良さが感じられない。
ロドニーの頃までは良かった。
ただし毎回思うのはタイミングが遅い。
否定されるような曲やらないと記憶に残らない。
キュービックからのファンが言うのだから間違いない。

コメントを残す