お知らせ:07/28 PCが故障した為、更新が出来なくなっていました

マーティ・フリードマンさんがBABYMETAL について各誌で語ったことを纏めた記事

FCVjpIUVEAIuV-D


2003年から日本で音楽活動を行っている元MEGADETHのギタリスト、マーティ・フリードマンは、Tales From The Road誌のVikram Chandrasekarとのインタビューで、BABYMETALの典型的ではない「ハッピー」な歌詞と、日本のバンドのポップ・メタル・サウンドの中でその歌詞がうまく機能している理由について尋ねられました。BLABBERMOUTH.NETによると、彼は次のように答えています。「メタルの歌詞は長い歴史の中で、ほとんど交換可能なものになっています。つまり、暗くて、怖くて、ネガティブで、すべてに抗議しなければならないのです。暗くて、怖くて、否定的で、すべてに抗議しなければなりません。それは、攻撃的な音楽のサウンドと相性がいいのですが、私たちは長い間、そのようなことを聞いてきました。でも、もっとシンプルでハッピーでポジティブなものであれば、うまくいくのではないでしょうか?なぜうまくいかないんだろう?そして、実際にうまくいったのです。そのおかげで、メタルサウンドはあと数十年は生きられるようになったのではないでしょうか。そう、うまくいくんだよ。

2015年、フリードマンはMetalholic.comに対し、BABYMETALの大いなる支持者であると語っている。BABYMETALのメンバーは、ゴージャスな女子高生の衣装を身にまとい、振り付けされたダンスをして、激しく頭を叩く。

「BABYMETALの一番いいところは、絶対に好きになるか、完全に嫌いになるかの二極化があることだと思います」とマーティ。「そして、それこそが偉大なものの証だと思います。もちろん、私は彼らを愛していますし、最初から応援しています。僕のソロバンドのギタリストは、BABYMETALのギタリストでもあるんだ。だから私は間違いなく…彼らの大いなる支持者だし、彼らは素晴らしい、素晴らしいユニットだと思っています。でも、メタル純粋主義者が「おい、これはおかしいぞ。これはメタルが本来あるべき姿ではない。私はそれに耐えられません。これは…ありえない。とんでもない」。私はそれを完全に理解しています。でも、それが彼らの好きなところでもあるんです。つまり、多くのルールを破っていて、私はルールを破ることが大好きなんです。”

彼はこう続けました。「私が日本で行ってきたいくつかの作品を見ていただければわかると思いますが、私は非常にポップな状況で、メタルが行くべきではないところに、自分のメタルを注入してきました。だから私はそれを強要したのです。そして、その精神はとてもメタル的だと思います。でも、純粋主義者がたくさんいて、特にアメリカでは、それを見て「ありえない!」と思う人もいます。その人たちに恨みはありません。でも、それこそがBABYMETALの好きなところなんです。そして、私の音楽のコンセプト全体も非常に偏ったものだと思います。でも、それはアーティストとしての私のあり方であって、自分以外の誰かを喜ばせようとして外に出ることはできないと言えるでしょう。自分以外の誰かを喜ばせようとして外に出ることはできません。パーティに参加したい人がいれば、それは素晴らしいことですし、そうしてくれる人を愛していますが、私は自分の意見に反対する人を低く評価することはありません。

多くのヘビーメタル・ファンは、プロデューサーのKobametalと死体を描いた名人たちのバックバンドを擁するBABYMETALを受け入れようとはしなかった。いくつかのインターネット・フォーラムでは、BABYMETALを「ギミックの定義」、「ひどい」、「ヒップスターのためのメタル」と呼んでいる。

アイテム

created by Rinker
キングレコード
¥3,300 (2024/12/22 01:30:56時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
トイズファクトリー
¥7,432 (2024/12/22 14:14:31時点 Amazon調べ-詳細)
シェアしてくれるとうれしいです!

ワールドツアー最終公演の沖縄公演のノンストップライブムービー
BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE

2023年~2024年にかけて世界25カ国を巡り、通算98公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数が28万人を超える自身最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。2024年3月23日(土)、24日(日)に沖縄コンベンションセンター展示棟で開催された、このワールドツアーの締め括りとなった自身初の沖縄公演「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43」の模様を収めたライブフィルム『BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE』のBlu-ray、DVDを12月11日(水)にリリース。

ヘドバン別冊スピンオフ・シリーズ最新号
ヘドバン・スピンオフ BABYMETAL! CARCASS! 花冷え。! ヘドバン的「血沸き肉躍る! 令和6年上半期メタルグラフ」

メインを飾るのは、主催フェス「FOX_FEST」は大成功、ELECTRIC CALLBOYとのコラボ曲「RATATATA」が全世界で話題沸騰&MVが公開から2週間で800万再生超えと超絶バズりまくっているBABYMETAL! 本人たち+ELECTRIC CALLBOYの「RATATATA」解説に「FOX_FEST」の徹底レポも!

特別付録:BABYMETALオリジナル・ポスター
METAL HAMMER JAPAN (メタルハマー・ジャパン) Vol.15 (表紙&巻頭:BABYMETAL)

SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALとして、さらなるメタル・ロードを突き進む“新生”BABYMETAL。現在はワールド・ツアー中となる彼女たちの声を、現地からピックアップ! 

BABYMETAL最新アルバム
THE OTHER ONE (通常盤)

初のコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』リリース!今作は、我々の知らなかった BABYMETAL のもうひとつの物語をコンセプトにしたアルバムとなる。まだ誰も知らない全10曲(すべて新曲・新録)の内容がこのコンセプトアルバムでクリアになる。

22件のコメント

>>17
ももクロであれ誰であれ、従来のアイドル楽曲を生バンド伴奏でやるだけなら「メタル風アレンジのポップ」であって、そもそもベビメタは「ポップな歌を乗せたゴリゴリメタル」という、構造的に全く別物、真逆な存在なんだよなあ

>>11
マーティさんがデイブ兄ィ経由で5Bに話持ってったんだよ。
最初のズッ友デイブ兄ィだろうが。
全部当初の計画よりも成果を得たからKOBAが暴走族になってお痛な流れになったんだよ。
ゆいちゃんの件もある程度知っているが不良絡みの芸能界ということだな。
三本足のカラスの一本がもがれたわけよ。

>>8
雑誌の記事じゃなかったっけ

重音部とある通り
全員さくら学院現役だから
著名人では最古参メイトかもしれん

>>16
アレのコンセプトは
スターダストのダスト組の逆襲だからなぁ
アクターズ時代・いやもっと前から
エリートだったすぅはいられないんだなぁ

>>17
以前の発言だからね、海外展開がここまでになるとは、近田氏も思っていなかっただろう。

>>2
モモクロにすず香がいたら、どうだったろうか。
曲の良し悪しは別にして、インパクトは強かっただろうな。

>>12
的確にベビメタを特徴付けるフレーズだなとずっと思っていて
最初に言ったのは誰なんだろう
と…
慧眼ですよね?
人にベビメタ紹介するときに、よく使わしてもらってた…
これからは
「マーティが最初に言い出したんだけどね…」
と枕詞に使えるわ

>>2
いくら素晴らしい発想、計画があっても
それを実現できなかったら絵に描いた餅。
それを実現できるのが中元すず香だった ということですよね~

>>11
フリードマンみたいな人だからこそ評価してくれた
ということもあるでしょうね

>>1
まぁ起源はあんま重要なじゃないとは思うけど。
いつであろうがそう思うか思わないかってことですよね。

世界中のロリメタラー及びロックに飢えていた鬱病患者を取り込む事でビジネスが成り立つと5Bは見込んだ。
但し、短期決戦。
短期でメイト達の口座から引き出すにはスピードが重要。
ライブは短時間。
そして重要なのはパブロフの犬。
銀行は全ての流れを把握している。
シナリオを書いているのは誰でしょう。

>>2
ももクロにバンド付けたらベビーメタルに成る、某評論家がそんな事言ってたね

本題に関係ないんだが、フリ-ドマン氏と写っているの、スウ、モアとユイちゃん?
こんなパッチリメのユイちゃんめずらしい。いまさらだけど。

>>5
そっかありがとう
METAL HAMMERが2013年だけど記事読んだこと無いし
マーティーさん良いよね

>>3
検索したらkerrangのベビメタ記事、初出は2016年11月とあるので、やっぱりマーティじゃね?

ももクロをメタルにしても、誰にも響かなかった
中元すず香がいるかいないかが重要

完全に好きになるか
嫌いになるかしかないバンド…
最初に言ったのはマーティだったか…

コメントを残す