THE OTHER ONE の真の意図とは?
【Part 2: Monochrome 編】さて次は2曲目にリリースされた『Monochrome』 についての妄想なのですが・・・あらかじめお断りしておきます
曲の解釈は十人十色ですので、これはあくまでも「私個人の解釈」である事をご了承ください
では・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
前にもTLに書いたように、『Monochrome』のリリース直後は、通勤時の車で YouTube の映像を流しながら音源だけに集中して聴いてました
曲を聴いて最初に思い浮かんだのは、ダークサイドのロゴ
でも歌詞を噛み砕いていくうちに印象が変わり、次第に別の情景を思い浮かべたのです
それは・・・ pic.twitter.com/nLlMXMDs52
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
それは、
「藤岡さんのお葬式」でした・・・
私は当然その場に居た訳ではありませんが、『Monochrome』を聴く度に何故かその情景を思い浮かべ、心が痛みます
まるでSU-METALの心からの歌声が、その光景を創り上げるかのように・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
『昨日まで 輝いていた
キラボシでさえも
I don’t know what to say.
I don’t know what to say.』に続いてSU-METALが切なく歌い上げる
「色…褪せ…てく…から…」
と歌い上げた後の「ああ・・・」
が特に一番ヤバいです
書いているだけで、目から汗が・・・ 😭— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
『明日まで 感じていたい
温もりさえも
You don’t have to say.
You don’t have to say.』の後の『冷め…てし…まう…から…』も同様です
これは私の父の葬式で、冷たくなった父の頬に手を当てた時の経験が重なるからなのかもしれません・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
ここまで書いたらお分かりいただけるかもしれませんが、お葬式って垂れ幕にせよ、遺影の写真のせよ、服装まで全てがモノクロームじゃないですか
だからなのかなと・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
『ラグナロク』というのは北欧神話における「終末の日」らしいですが、何故に北欧神話なのかと疑問でした
2012年のこのデータによると、人口当たりのヘビーメタルのバンド数は、北欧地域がダントツなんですよね
だからなのかな?
まあ、こればかりはOTFGKですけど・・・ pic.twitter.com/EedWhZF7ev— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
だから『ラグナロクの黄昏』というのは、藤岡さんという「ヘビーメタル界の巨星に成り得る人」が亡くなった事を表しているのかなとも・・・
私的には、藤岡さんが亡くなられる前のチームベビメタは、虹色の未来を夢に描いていたんじゃないかと・・・
誰でもそう思っていたんじゃないかな・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
『ラグナロクの黄昏に
僕らは何を見てる
長い長い夜だって
やがて朝は来るから』チームベビメタの全員の気持ちが、ここに表れているようで・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
そう考えていると、『モノクロームの花火』は藤岡さんが好きだった星空の事なのかもしれないと・・・
星空って奇麗だけど、ほぼモノクロだよね・・・
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
なので私が感じた『Monochrome』の印象は
《LEGEND-Sの直後》なのです・・・
それに反し、私が『Divine Attack – 神撃 -』から感じた事は
現在進行中の《今》・・・
私が感じた2曲の異なる印象が、「THE OTHER ONE の真の意図とは?」という妄想に火を点けました
(続く)
— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) December 1, 2022
個人の解釈と言われてるので、どうでもいいんですけど‥
私はまったく共感しませんね。
逆に藤岡さんに対しても変に無理やり被せないで欲しいと思いました。