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すぅちゃんのぶっとびエピソード

no title

842: 2018/01/07(日) 22:08:17.12 0
すぅちゃんのぶっとびエピソードくだちい

855: 2018/01/07(日) 22:16:59.33 0
>>842
12月28日に幕張メッセで開幕した音楽フェス”COUNT DOWN JAPAN 15/16″に出場したBABYMETALが「マイクトラブル」に見舞われた。
セットリスト最後の曲”Road Of Resistance”のイントロが終了し、SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人がそれぞれ手にしていたBABYMETALフラッグを片付けた後、いざ歌い出すという段になってVoのSU-METALがマイクを持っていなかったのだ。そのまま数十秒間「歌なし。
ダンスのみ」という状況が続いたという。本来ならばフラッグを片付けた際にドラムライザー近辺に置いてあるマイクをYUIMETALもしくはMOAMETALが取り上げて、すれ違いざまにSU-METALに手渡すというのが正しい手順。いったい何が起きたのか。
マイクトラブルというと普通は「マイクが壊れて音を拾わない」というような問題を想像するが、今回は「そもそもマイクがない」というアクシデント。
これはもはや珍事と言っていい。野球に例えるなら、バッターがバットを持たずに打席に立つようなもの。
Twitterでの多くのつぶやきを見るかぎり、どうやら以下のような状況だったと推測される。
・何らかの理由により、本来マイクが置かれているべき場所にマイクが見当たらなかった。
・したがってYUIMETALはマイクを手に取りSU-METALに渡すことができなかった。
・SU-METALはやむなくマイクなし=歌なしでパフォーマンスすることを瞬時に決断。
また、次のような発言もあったが、これはほぼ確実に事実ではないだろう。
・YUIMETALがSU-METALにマイクを渡しそびれた。→単に渡しそびれただけならマイクはYUIMETALの手にあったはずだ。
・SU-METALがマイクを落とした。→SU-METALは最初からマイクを持っていなかった。
真相は不明だが、いずれにしてもSU-METALの手にマイクはなく、彼女たちは「歌なし。
ダンスのみ」という空前絶後の条件でRoRをパフォーマンスし始めたわけだ。
この時のSU-METALの振る舞いがあまりにも自然だったため、そのような演出だと錯覚させられた人も多かったと聞く。
それくらい自然な、まるで「何事もなかったかのような」対応だったようだ。
これはBABYMETALにダンスという武器があったからこその神対応だと言えよう。
普通のアーティスト(歌と演奏だけ)だったら、ほぼ確実にパフォーマンスを中断していた可能性が高い。
もしそうなったとしたら「セット・リスト最後の曲の冒頭で一時中断」という、その日の1曲目から全力で作り上げてきた会場の空気を自らぶち壊し、クライマックスに向かって一気に加速していた流れを分断してしまう大失態。
アーティストにとってはこれ以上ない屈辱であり、オーディエンスにとっては大いなる失望だ。

868: 2018/01/07(日) 22:21:09.55 0
>>855
さすがすぅ様

858: 2018/01/07(日) 22:18:18.52 0
>>842
たとえば今年のLOUDPARK。DragonForceのハーマン・リにギター・トラブルが発生した時には演奏が一時中断した。
他のメンバーがトークや即興の演奏で何とか場をつないだものの、かなりしらけた空気になってしまったのは事実だ。
これは彼らの対処に問題があったのではない。ライブで技術的なトラブルがあった時の様子としては、これが普通と言っていい。
だからこそ、パフォーマンスを一瞬たりとも止めなかった今回のBABYMETALの対応は素晴らしいのだ。
そこにあるはずのマイクがなかったにも関わらずパニックにならなかったYUIMETAL。
しかも問題が発生したことをアイ・コンタクトでSU-METALに伝えたらしい。この対応っぷりも神レベルだ。
瞬時に異常を察知したSU-METALがそのままダンスのみでのパフォーマンスを選択した判断力も、もちろん素晴らしい。
さらに、演奏は継続中なのにSU-METALの声が聞こえてこないという不思議な事態が発生したのに、何事もなかったかのように踊り続けたMOAMETALだって大したものだ。
思い起こせば2014年3月1日、伝説の日本武道館公演では”ヘドバンギャー!!”の間奏部分で観客を煽っていたYUIMETALがステージから奈落に転落するという大事件があった。
この時もBABYMETALはパフォーマンスを中断することなく続行。
“舞踊の天使”を欠いたまま”ヘドバンギャー!!”を演じ切り、場内が騒然とする中、次の”イジメ、ダメ、ゼッタイ”で何事もなかったかのようにYUIMETALがステージに登場するという「奇蹟」を演じてみせた。
もともとBABYMETALは逆境にめっぽう強い。
海外フェスでの完全アウェイな環境を、その圧倒的なパフォーマンスで幾度となくひっくり返してきたのは周知の通り。
あらゆる試練は彼女達にとっては成長の糧なのだろう。逆境になればなるほどそのポテンシャルの高さを発揮するBABYMETALの面目躍如。こんなアーティストにはめったにお目にかかれない。
マイクを持っていなかったSU-METALが、実は踊りながら「歌っていた」という証言もある。
神バンドが繰り出す轟音のただ中にあって、フロア最前列付近にいた一部の人たちの耳にはSU-METALの歌声が届いていたというのだ。
何という歌声の持ち主。刀が折れ矢が尽きてもなお戦おうとする戦士――「女神」「女王」と称されるSU-METALだが、この日ばかりは「鬼神」だったようだ。

870: 2018/01/07(日) 22:22:00.14 0
>>858
泣けてきた

876: 2018/01/07(日) 22:24:23.42 0
すぅちゃんの伝説は多い

879: 2018/01/07(日) 22:26:45.72 0
やっぱ一番はソニスフィアメインステージのパフォーマンスだろ

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ワールドツアー最終公演の沖縄公演のノンストップライブムービー
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2023年~2024年にかけて世界25カ国を巡り、通算98公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数が28万人を超える自身最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。2024年3月23日(土)、24日(日)に沖縄コンベンションセンター展示棟で開催された、このワールドツアーの締め括りとなった自身初の沖縄公演「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43」の模様を収めたライブフィルム『BABYMETAL LEGEND - 43 THE MOVIE』のBlu-ray、DVDを12月11日(水)にリリース。

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31件のコメント

4歳の時に受けたジュエルドロップのオーディションで初めて人前で歌って踊って
あの時の快感が今の私に繋がってると思うってブログか何かでいってたね

「私の特技は歌」→「私を例えるなら歌」→
「私の中に飼っている怪物をライブで解放する」
「5秒後の会場がどうなっているかが見える」
(歌う自分を自分で俯瞰できる)

初めてのさいたまSAで「緊張する~緊張する~」
わちゃわちゃするAYAMIとYUIKA
本番1時間前まで控室で爆睡のSUZUKA

※19
でもバンドメイドなんかはベビメタからの流れに上手く乗ってるんじゃないかな。
ベビメタ的な規模ではないけど 身の丈に合った感じ。

>>19
世界出るにはあのレベルのフロントが最低必要。
更に後ろに居る裏方もあのレベルが最低だと考えるとギミックが世界に
出るための壁はかなり高い事を逆に日本音楽シーンに見せてくれている。
一番刺激を受けるのは音楽ショービジネスに関わっている人だと思う。
ベビメタのショーの凄さは、今までとはちょっと違うが、真似ようとしても
真似られないジレンマが、彼らにはあると思う。

>>23
で あの有名な出番前の泰然自若として真っすぐ見据えるSU-METALの佇まい。
不安感もオタついたところも無い、肝の据え方には遥かに年下なのに尊敬するな。
可憐な美少女なのにあの佇まい・・・精進がもたらす自信と平常心にSPプロの心構えを見た!

>>21 さんありがとう♪
メイトはいい奴ばかりだな。

稀にキモいのも居るけど臣民の一人には違いないし、許諾の範囲内です。
余りにも酷ければ摘まみ出すけどw

ハプニングやトラブルにも慌てずに対応出来るだけの努力を重ねてるって事なんだろうなぁ。

なぜあの時あの場所に才能集めたのか
神様の気まぐれは時に残酷だよ
ケタ外れの前例でハードル作っちゃったから、残念ながら後が続かないんだよ
べビメタ以降はどこも逆に海外には腰が引けちゃったよな
しかも伝説行きは確定なのに現在も継続中という

ソニスはまずユイちゃんがフードが髪に絡まってとれなかったが、あわてる事無く脱ぎ捨てビシッと対応、モアちゃんはイヤモニの音が聞こえなかったけどこちらもイヤモニ復活するまで冷静な対応。
そしてスゥちゃんは初の大観衆の前でほぼ完璧。
やっぱりあの3人は凄いよ!

今回話題になっているような、我々が見てもわかるレベルのトラブルはもちろん
観客からは普通に見えても裏方では大慌てといった事態は
多分数えきれないくらいあったと思うんだ
それを臨機応変に対処してしまう彼女たちをずっと見てきたであろうコバの
3姫に対する信頼、敬意はものすごく深いと思う

マイク無しで歌ってたのは事実だと思う。
証拠に予備マイクを受け取った瞬間にそのまま歌い出した。

やっぱりソニスのメインステージだね。まだその時は16歳だったからね。

すぅ様(談)
マイクがどうだか知らんけど、これはこんなら(運営)のミスじゃけえ
ウチの若いの(もいもい)がもう支度しとるんじゃから止めれんよ
3万ものお客がお金を払うてウチらを見に来てくれとるんじゃブサイクな真似は出来んじゃろうが

ダンス中、あまりの激しさで靴が片方脱げてしまった。
バランスを取るためにもう片方の靴を捨て、踊り続ける。

この時の動画にも微かに声が聞こえる。
予備のマイクが渡されるのだが、かなり遠くから声を拾っている。

>>3 流石SUさんだ!
何と云う胆力と冷静さ・・・プロの真髄を見る思いだった。
そしてソニス・・・記事見るだけで涙ぐむ俺はおかしいのかなぁ?

この時のやつニコ動に音声だけのがあるけど
マイク途中でスタッフから受け取ったのか
普通に途中から歌い始めて何事も無かったようにsee youって去って行ってる

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