東日本大震災から8年 すぅちゃんの日誌を貼っておこう…

震災孤児の子達が元気に育っていればいいよな。

アイリーンの土性ッ骨の太さが一番印象に残ったな。
そう、彼女はただのヘタレなんかじゃない。

アミューズ社訓
「情けは人のためならず」

オメーの意見なんか聞いてねーよ

広島の日誌の時もそうだけど、こういうツートや賛同者を見ていると、大人が背負う負担を子供たちに背負わせてるんだと気づかされるよね。
子供たちに負の遺産や、今よりもより良い未来をつくる責任を背負わせている。
子供たちをジャンヌダルクにするの、好きじゃないんだよね、オレ。
未来はキミたち（未成年）の手で切り開くんだ！ 的な。
まず、オマエが背負えよと。
まず、オマエがズタボロになれよと。
それからだよ、子供たちに託すのは。
批判・否定じゃないよ、順序と発信のしかたの問題ね。

すぅさんは人間的にも素晴らしい人だよね。
歌手として凄いことは言わずもがなだけど。
彼女の歌声には心の清らかさが宿っている。だから聴く者をあれだけ感動させることができるのだと思います。

怖かっただろうな

大切な人を失っても今生きている存在を守らなければいけない時、何が出来るか考えても何も見つからない。
誰かを責めても自分自身を責めても前には進めない。
たった一人で深呼吸して涙が止まらなくなって。
気づいたら朝日が眩しくて目が覚める。
忘れてはいけないんだ

只でさえ慣れない東京で一杯一杯な中での被災、それでも思い遣りの心を忘れないSuさん。
素直な心根が真摯な文面に現れてるよね。
そういうSuさんだからこそ可能な歌の表現を軸にベビメタのユニークさは成り立ってるな。

私も今日の午後2時46分に黙祷しました。
日芽香さんのブログに拠る当時13歳だったSUの様子を以前に拝見しておりましたが
広島を遠く離れた東京で どれ程、不安だった事か。
私も福島市渡利に嫁いでいった姉と一週間以上連絡が取れず、現地の様子についての情報も錯綜する中で不安な日々を過ごしていた事が思い出されます。
しかし、13歳の少女が日本人の一人として出来る事を懸命に考える純粋な心には心が洗われます。
SUには広島で生まれ育ち、多感な時期に未曽有の悲劇と混乱を経験した事を後世の為に活かす一員となって欲しいですね。
改めて3.11で犠牲となられた方々に哀悼の意を表し被災された方々にお見舞い申し上げます。